コンテンツへスキップ
丹波便り~1年で僅か2週間から3週間が食べごろの丹波黒枝豆を販売中~

丹波便り~1年で僅か2週間から3週間が食べごろの丹波黒枝豆を販売中~

丹波の黒枝豆の食べごろは1年で僅か2週間から3週間です。
期間中は市内各地の販売所や収穫を体験できる農園が多くの観光客でにぎわいます。

丹波やながわ本店の所在地、兵庫県丹波市の道の駅「丹波おばあちゃんの里」では10月5日(土曜日)から販売を始めました。

黒枝豆は、10月27日以降は販売数が少なくなります。そして10月末には黒大豆が固くなり枝豆としての旬が過ぎていきます。


丹波は
兵庫県の内陸部に位置します。標高200~300mに位置し周囲を山々に囲まれているため、年間の気温差も昼夜の寒暖差も顕著で、夏は蒸し暑く冬は厳しい底冷え、秋には霜も降りるという環境です。この厳しい気候条件が自然豊かな作物をはぐくみます。

そんな丹波地方で栽培される作物が丹波の黒枝豆です。丹波地方の黒豆は高級品として扱われています。丹波黒枝豆は、粒が大きく、独特のコク、深い甘み、ほっくりとした食感が特徴で、風格のある味わいです。

黒枝豆は食べごろになると、さやに茶色い斑点が現れやがて黄色くなり、子実も赤みを帯びてきます。見た目は綺麗ではありませんが、見た目が悪くなるにつれ粒はぷっくり膨らみ甘みも増し、味わい深くなっていきます。

丹波やながわ東京春日店では、1年で僅か2週間から3週間が食べごろの丹波黒枝豆を東京の皆様にお届けした想いから販売しております。
今年は10月28日(月)が最終入荷、無くなり次第終了です。

また、丹波栗をはじめ絶品の秋の味覚を取り揃えております。
ぜひ店舗にお立ち寄りください。皆様のご来店お待ちしております。

 

丹波やながわ東京春日店